きりゅめも。

2005年に一度更新停止しましたが、メインサイト崩壊に伴い復活させました!サイト管理もう追いつかない^^;ただの中年の戯言です!

今日提出の課題があったもので

文章だけに留めておきました。
といってもその後、マビノギサイト更新したりしたので1時間以上無駄にしたわけですが。
アホですね。orz


なんとか提出期限に間に合ったから良かったものの。
明日評価されるのがとても怖いです……。
修正いっぱいあるだろうなぁ。。


で、昨日のお話の続き。書き過ぎ?
とりあえずこの狐狐鼠龍組と、犬猫狐組と、悪魔天使組をどうやって繋げるかが今後の課題。



ある日、いつもの番人たちと違う服装のやつがやってくる。


「あんた、見かけない顔だね。」
水の牢から、いつもとはかなり違った人の気配に気付き、その人のほうに顔を向ける。
「初めて会うのにあんた、か。さすが“水牢のお姫様”と謳われるだけあるなあ。」
あははは、と本当に愉快そうに笑う。
笑われてちょっと機嫌が悪くなるスティア。
「あんたこそ、こんなところに何の用?何もないよ、ここには。」
眉間にしわを寄せる。
「俺様は、」
救うような、笑顔。
「“水牢のお姫様”を助けに来たんだよ。」
「え?」
「お姫様を牢屋に閉じ込めておくだなんて、酷いじゃない?」
けらけら、と軽く笑う。
よく笑うやつだ。
「助けるって、どうやって。」
「こうやってさ、」
ぐにゃ。
水の牢が歪んだと思ったら、


「わ、おかえりー。」
全然違う場所にいた。
「…………?」
目が点になる。
「パウー。このお姉さんどなた?」
「この子はね、お姫様なんだってさ。」
「お姫様?」
じーっと、スティアを見やる男の子。


文章無駄に長い。。続くんかねこれ。