ちょっと悲しかったこと

下の話にちと関係するのですが、
友人が「ひぐらしをやっている」と言っていたので、
「もしかして竜騎士07さんの？」と聞いたら、
「竜騎士ってなんだ？」といったように聞かれたので、
（あれ、違うひぐらしなのかな）と思っていました。
しばらくして、「ひょっとしてそれ、『ひぐらしのなく頃に解』っていうゲーム？」と聞いたら、
「解じゃないけどそうだよ。ちょっと怖いけど面白いからやってみ」と言われ。
　
いあー・・・なんつーか・・・
ゲームをやる人にとっては、作者よりもゲームの中身のほうが大事なんだなぁということを思い知らされて、ちょっと気が沈んでしまいました。ちょっとだけね。
　
そんな私も「Fate/stay night」や「月姫」などがどんなゲームなのかさっぱりわからず、時々ちらちら名前を目にする程度だった中、ファウストVol.3を読んで初めて奈須きのこ先生や武内崇先生（字違うかも）を知ることが出来たので、ってゲーム自体ほとんど知らなかったから当然か（アホ
　
うーん、ゲームを知ってて作者を知らないもの…
そういえば大好きだった星のカービィの原作者なんて知らないし、スーパーマリオＲＰＧの原作者もわからないし、結構知りませんね。。
ゲームの名前ばかりが一人歩きしていましたね。。
　
ゲームが楽しければそれで良いのか。
ゲームを作った人がいなければ、そのゲームは存在しなかったのに？
　
ちょっとだけ、考えなきゃいけなさそうなことがまた増えました。。。