ファウスト読んでみた。

とりあえず上遠野先生の小説二つとも読み終えました。
いやー、午前2時まで読んでましたよ昨日（待
最初のほうはなんだかうやむやな設定だったので、あまり面白くなかったんですけど、２話目でだんだんお話が際立ってきたので、楽しんで読むことができました。
あぁ、１話目はこういうお話だったんだ、と。
んで次はトークセッションを読んでみたんですが、西尾先生や北山先生が出てきたお陰か、どんどんお話が自分の興味のある方向へ。
編集長さんしかいないトークセッションだと、どうもお話が偏ってて面白くないんですよ。だけど３人・・・４人か、４人も集まるとお話の輪が広がるんだなぁということをかなり実感できました。
その次は…評論家さんたち？と上遠野先生との対談のリメイク版が載っているんですが、あまり面白くないです…私にとっては；これは多分ブギーポップシリーズを読んでいないとダメですね。たぶん私はそのシリーズを読んだことがないのであまり楽しめないんだと思います。。。でもなあ、、ブギーポップシリーズを人に勧められたことないし、あの文庫にどうも手が出ないし。。
そんなわけでそのシリーズを読まずにその対談の様子を読んでいます。早く終わらないかなー終わらないかなーと思いながら。
ちなみにこれは、上遠野先生の小説の面白さを知らないから、そんな風な読み方しか出来ないのだと思われます。もし面白さを知っていれば、ワクワクしながら読むことが出来たことでしょう。。
評論家さんがあまり好きじゃないってことも、面白くない理由にあるかもしれませんががががが
(＃’ー’)旦~~フゥゥ・・・