きりゅめも。

2005年に一度更新停止しましたが、メインサイト崩壊に伴い復活させました!サイト管理もう追いつかない^^;ただの中年の戯言です!

登場人物の整理

前原圭一

 主人公。被害者。(レナと魅音を殺したのは別人の可能性があるため、一概に容疑者とは言えない。ほら、正当防衛だし。)しかし、次のお話でも殺されるんだよね…なんだか可哀想だ。どこにでもいる、平凡な都会っ子。「萌え」の何たるかを知っている普通の(…普通だよね?)男の子。塾通いだったせいか、雛見沢だと賢く見られがち?運動はあまりしないが、『殺される』危機感を持つようになってから悟史の金属バットを勝手にロッカーから拝借して朝に素振りの練習をするように。護身用のために金属バットを持つ口実なんだけど。

竜宮レナ(本名は竜宮礼奈)

 面倒見がいい?悪く言えばお節介。お料理上手。可愛いものに目がない。可愛いものの基準が素人には分からない。
 友達に「レナ」と呼ばれることで、「礼奈」だった自分を隠している?:憶測
礼奈だった自分…茨城に居た頃の自分
 何故誰かが、レナが悟史のことを「“転校”しちゃった」と言ったことに対して、「レナは優しいなぁ」と言ったのかがよく分からない。負の言葉を普通の言葉に置き換えるのが優しさなのであれば、レナは優しいのかもしれない。:憶測
 何故圭一がお店でカップラーメンを購入しているときに、ずっと後ろに付いていたのか。→ただ単に後で驚かすため?レナなりの遊び心?でもそんな、人をからかう様な真似ってレナ、してたっけ??→そう考えるとレナにオヤシロサマが乗り移っている、あるいはオヤシロサマがレナに化けていたと考えるのが自然。そう考えちゃうとオヤシロサマってちょっとお茶目?:憶測飛んで妄想かなこりゃ
普通に考えると…レナの近所のおばさんか、レナの母あたりが偶然お店にいて、その話をレナが母から聞いた、って感じかな。そう考えるとレナは圭一をちょっとからかうためにあんな言い回し…そんな性格だったっけ?まぁいいか。ちょっとした気まぐれってことで。
 圭一が金属バットを持つようになったために、自分を斧を持つようになると考えると自然。だってバットを常時持ってる人って…素振りをやるだけなら、学校に置いておけばよいはずって思う。誰だって「圭一に危機が迫ってるのかな?…かな?」って考えてしまうハズ。下手したら殴られそうで怖いので、バットを持っている圭一と同じ立場に立つために、斧を持つようになる。圭一をストーカー的に追いかけていたのは、圭一が危ない目に会った時に助太刀するためとも考えられる。でもそれ、一緒にいたほうがお互いに安全のような気が…あぁ、圭一があんな異常な状態じゃ、一緒にいるのも怖いし一緒にいられるのも怖いと思うか。
つまり、レナは「圭一のために」【或いは】または、【そして】「圭一と同等の立場に立つために」斧を持っていた。…とこれは普通に考えた場合:推測
圭一の被害妄想的考えでいくと…これはレナが圭一を殺そうとしていると考える場合にしかなりたたないわけだが…レナはいつでも圭一を殺せるように、背後から迫っていた。でも殺すならいつでもチャンスがあったし、あるいはダム現場にいたときでも良かったはず。そう考えるとひょっとしたら人が通るかもしれない、あんな通学路で人を殺そうとは思わない(結構何度も人とすれ違ってるしね):避けるべき事態というか、ありえない事態だと推測
 じゃあそもそもなんで斧を持つ前日、レナは圭一の後をつけていたのか?つけていたのはなかなか話しかけづらかったから。話しかけづらかったのは、圭一が金属バットという物騒なものを持っていたから。それでも何とか話しかけるタイミングを見つけようと必死になってつけていたんだと思う。その話しかける目的は相談を「受ける」こと。相談を受けるというのは本当なんだと思う。あんなに突然人の態度が変われば、変だと思うのは当たり前。何か悩み・つらいこと・嫌な事・何かがあったに違いないと思うはず。そのための相談だろう。そんなことを露知らず、精神状態のおかしくなっている圭一は、レナを突き飛ばすわけだ。:憶測

北条沙都子(だっけ?

北条悟史

 沙都子の兄。レナと入れ替わりに“転校”。